●ウルトラＣの震災危機対応？ 通貨を増発＝紙幣を増刷＝する案が、浮上しているという。 ●地震、津波、原発事故。このトリプル惨事の影響で、海外の美術品を借りて開催する展覧会の中止が相次いでいる。 ●予断を許さない危機的原発、長期化必至。 ●いまも変わらない日本の捨て石・沖縄。世界一危険な基地「普天間飛行場」移設問題、解決せず、政府と沖縄の溝、ますます深まる。嘉手納統合の可能性浮上。
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▼ニュースハイライト／バックナンバー
●原発、さらに高リスクな発電、プルサーマルに手を染めた。
●掛け声とお題目ばかりの日本、太陽光発電で他国に大きく水をあけられた。
●有事法制化と憲法調査会と憲法改定
●揺れる原発政策。
▼バックナンバー
狂った羅針盤、ジャンクな政治で難破し続けるポンコツ船日本丸。
●狭山事件、最高裁が特別抗告を棄却、再検証の扉も固く閉ざされたまま。
●汚染水排出、データ改ざんでＪＦＥスチール製鉄所（川崎製鉄と日本鋼管の統合体）を家宅捜索。
●国立大学病院、４月から過失なくても医療被害公表へ。
●「虚偽」を抱え込む企業、相次いで自爆し、崩壊。
●橋梁工事で大手各社の馴れ合い談合疑惑濃厚、公取委が４０社に立ち入り。
●三菱自動車、大型車の次は軽乗用車でも脱輪、リコール遅れ。
●タイヤ脱落で「多発性なし」と国に虚偽報告した三菱自工、「欠陥は早い時期に分かっていた」とリコール表明。
●社会悪復活へ舵をきる日本経団連、政策をカネで買う献金再開のための政党政策評価を発表。
●日本の若者に広がる麻薬ＭＤＭＡ、高校生が学校内で密売。
●全国大学の６割が病院に大学病院や医学部の医師「名義貸し」
●臓器移植を橋渡しする移植ネット、コンピューターのプログラムミスで待機患者の移植順後回し。
●建築団体の耐震調査、震度５強以上の地震で木造住宅の５割以上が倒壊の危険。
●わいせつ行為での公立小中高校教員処分、増加傾向。
●ハンセン病差別のホテルを熊本地方法務局と熊本県が地検に告発。
●タイヤ脱落で三菱自工「多発性なし」と国に虚偽報告。
●土屋義彦・埼玉県知事、辞任へ、献金隠しなどで刑事責任追及の可能性も。
●談合疑惑で調査を進めていた公取委、ゼネコンのスクラムの前に完全敗北。
●金融機関の破たん処理で国民が負担した額、５年間で１０兆円を突破。
●旧石器発掘ねつ造、日本考古学協会が「ねつ造は遺跡すべて」と最終報告。
●衆院法務委員会陳述で、改めて刑務所での死因に対する疑問が浮上、リンチ以外に医療の不備も。
●経団連、時代に逆行して政治献金再開を決定、「あっせん利得」になりかねない目標設定も。
●生体肝提供の女性が死亡、国内約２３００例の臓器提供で初の事態。
●市民団体の調査でＴシャツ用プリント紙から有害物質「ホルムアルデヒド」、メーカーは製品回収を決める。
●防衛庁と自治体が長年にわたり自衛官募集に住民基本台帳情報を無頓着に利用、懸念される住基ネットでの個人情報の漏えい。
●精神科医ら心神喪失者法案の廃案求め参院に請願書
●刑務所受刑者の「変死」など不審死が多数存在。
●業者にたかり、脅してカネをまきあげ、食いものにするゴロつき国会議員、逮捕。
●刑務所の刑務官が受刑者をリンチ殺害した事件で、法の番人が受刑者からの刑務所不正訴え情願をまったく無視して握りつぶす。
●旧動燃、高レベル放射性廃棄物の最終処分地選定調査で１２道県４０カ所以上を候補地としていたことが判明。
●「救う会」調査会が「北朝鮮による拉致被害者」８４人を公表。
●雪印、今度は詐欺、狂牛病発生に伴う国の補償制度「国産牛肉買い上げ」に目をつけ、輸入牛肉を国産に偽装して補助金を。
●遅れる精神障害者福祉、市町村の４０％が訪問介護の検討をしておらず。
●「遺跡のロマン」に深い傷、旧石器発掘ねつ造で日本の前・中期旧石器時代の存在が幻に。
●薬害エイズ事件裁判、薬害をめぐる行政判断で「刑事責任アリ」の判決。
●夫婦別姓使用にむけた法改正にはずみ、内閣府調査で賛成派が反対派を上回る。
●都市計画で住民にも発議権、国交省が法改正へ。
●機密費詐欺事件を捜査する過程で新たな着服横領事件が発覚、内閣官房機密費だけでなく、サミット経費の公金もだまし取る根腐れ官僚の象徴、外務省幹部。
●あとを絶たない米軍の犯罪で、沖縄の北谷町議会は基地の集中配備見直しを求めて抗議決議、沖縄県議会も日米地位協定改正を要求、日本政府は改定を米政府に要求せず。
●北海道で訓練中のＦ―４ＥＪファントム戦闘機が２０ミリ機関砲で車庫や乗用車に誤射。
●ハンセン病国家賠償請求訴訟で熊本地裁、国の責任を認めて原告全員に国家賠償の判決、政府は控訴断念、国会は謝罪表明の決議を採択、補償金支給法が成立。
●原子力災害史上で初めて刑事責任が問われるＪＣＯ臨界事故での初公判、７被告が起訴事実を全面的に認める。
●事故隠しやデータ改ざん、安全管理意識欠如など根腐れの核燃料サイクル開発機構、今度は給与予算を水増し受給。
●情報公開法、施行。
●「戦後最大の薬害事件」での「医師の刑事責任」を問う裁判で東京地裁、医師無罪の判決。
●事実上「丸裸」状態だった個人情報、流出規制や保護のための「個人情報保護法案」閣議決定。
●元従軍慰安婦らの戦後補償訴訟で東京地裁、請求を棄却、広島高裁でも訴え退ける。
●自動車のＮＯｘ（窒素酸化物）削減法改正案が閣議決定、四輪駆動ディーゼル乗用車も対象で大都市圏での走行禁止へ。
●ＫＳＤをめぐる政界汚職で東京地検特捜部、元労相の村上正邦前参院議員を逮捕。
●トンネル工事で西田元自治相の建設会社が下請け工事をトンネルして不当利益。
●「トンネルじん肺訴訟」で和解が成立。
●利権をめぐる腐敗政治の片りんにメス、東京地検特捜部、議員秘書給与の供与を賄賂と認定。
●根腐れ官僚の姿勢、変らず。外務省要人外国訪問支援前室長の億単位国費不正流用問題の調査報告、曖昧なまま。
●人権救済機関の設置構想に報道機関が異議。
●人権監視団体アムネスティ・インターナショナル、初の成田空港内入管施設調査で失望感を表明。
●強い毒性を持つＰＣＢ使用の蛍光灯について交換処理促進を閣議決定。
●永住外国人地方選挙権付与法案、やっと審議入りするも成立は困難？
●全国の児童相談所に寄せられた児童虐待の相談が急増。
●労働基準監督署、福島原発での作業員の急性骨髄性白血病死を被ばくによる労災と認定。
●根腐れＫＳＤ、会員を勝手に党員名簿に載せて自民党に１億円超えの献金。
●少年犯罪の捜査や処分強化へ。
●ビキニ水爆実験で被ばくした第五福竜丸元乗組員の病床からの訴えが叶い、船員保険の再適用申請、認める裁決。
●薬害エイズ事件で検察、帝京大元副学長・安部英被告に対して禁固３年を求刑。
●三菱自動車工業、悪質な「リコール隠し」発覚で謝罪、約６１万台の回収・修理を正式に届け出。
●警視庁公安部、原子炉等規制法違反容疑のモナザイト保管・無届け移動・放射能汚染の一連の事件での立件を見送る。
●東京地検特捜部、中尾栄一元建設相を受託収賄容疑で逮捕、閣僚経験者を含む複数の自民党議員に対する疑惑も浮上。
●２０年を経て「ベビーホテル」問題、再び。
●携帯電話から出る電磁波について、人体に及ぼす影響の有無を本格的調査へ。
●せつない現実、病院や福祉施設などでの痴ほう症状の高齢者に対する身体拘束は「やむを得ない」？
●ストーカー規制法、児童虐待防止法、犯罪被害者保護関連法が成立。
●総理府の調査で、改めて中央官僚たちの「天下り天国」の姿が浮き彫りに。
●通産省から所管法人への天下りで、将来にわたるＯＢの天下りと待遇を約束させる内部文書が表面化。
●最高裁、過労と自殺の因果関係を認める初判断を示す。
●詐欺を本業にしたインチキ国会議員に懲役１０年の実刑判決。
●「環境犯罪」への対策を強化、廃棄物処理法改正。
●ゴミ焼却施設「豊能郡美化センター」元従業員、ダイオキシン汚染での労災申請、認定されず。
●法曹界も不正の片棒かつぎ、弁護士が整理屋にセッセと上納金を払う。
●大阪高裁、未成年犯罪の実名報道に初判断、少年法より憲法の「表現の自由」を優先。
●断罪された薬害エイズ事件、禁固刑の実刑がくだる。
●グリコ・森永事件、時効が成立。
●経済的な理由で裁判を起こせない人の弁護士費用などを立て替える「民事法律扶助法案」ができる。
●ダイオキシン汚染対策で国の責任を問い、大阪府能勢町のゴミ焼却施設での元作業員６人が提訴。
●新築住宅には、やはり身体に悪影響をおよぼす「揮発性有機物質が大氾濫」の実態が、厚生省調査で判明。
●リサイクル法、紙とプラスチックの容器包装「識別表示」を義務付けしても、ペットボトルの回収が限界の現実。
●競売物件の占有屋対策で最高裁が初判断。
●幼児虐待の調査で「虐待死」の実態が浮きぼりに。
●戦後最悪の愚策「地域振興券」、やはり経済効果は無かった。
●引火事故多発。使い終わったスプレー缶、ゴミに出す時は「穴を開ける？開けない？」あなたならどうする？
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