風土記八十八選
第二選




豪雪地帯で名高い新潟県十日町市枯木又(かれきまた)。

ここは全世帯が17世帯。

山あいの村で営々と農業を続ける人たちは今、
「手を加えないこの村そのものが博物館」という思いを強く込めて
枯木又エコミュージアムの里構想に取り組んでいる。

枯木又エコミュージアムの里づくりは1994年に発足。

17所帯という村に、いまでは全国各地の会員が150所帯をこえた。

日本で最小の人数と規模のエコミュージアムの里づくりは、
全国各地で進められている行政主導の
いわゆる補助金漬け「グリーンツーリズム」路線とは、
その質と志において異なり、
日本で最も信頼できる、枯木又型の取り組みとして
ゆったりと実践されている。


枯木又エコミュージアムの里づくりは、
小舎刊行の書籍『発想[転]じて大発見』にその詳細が記されています。
興味ある方は下記の「出版案内」を参考にしてください。


第一選を観る第三選を観る第四選を観る第五選を観る第六選を観る第七選を観る第八選を観る第九選を観る第十選を観る

●第一選・四万十川(PHOTO:約75KB)●第二選・枯木又(PHOTO:約55KB)●第三選・はざかけ(PHOTO:約65KB)●第四選・紅葉の頃(PHOTO:約140KB)●第五選・早春の房総(PHOTO:約75KB)●第六選・田・春夏秋冬(PHOTO:約120KB)●第七選・牧歌の中で(PHOTO:約55KB)●第八選・夕焼けの丘(PHOTO:約46KB)●第九選・高原の晩夏(PHOTO:約167KB)●第十選・内海・周防灘(PHOTO:約68KB)

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