バックナンバーニュースファイル
●欧州の禁輸続行を受け、天然ホルモン使用の牛肉、厚生省が安全性を本格調査。
●遺伝子組み換えコーン、新たな危険が判明。
●WTO(世界貿易機関)閣僚会議、新ラウンドに向けての宣言案、農業分野では大枠合意したものの最終調整協議で紛糾、次回以降に持ち越し。
●援助米の7割はミニマムアクセス米。
●麦の民間流通、出だしまずまずの状況。
●農水省、これまで続けてきた水稲の作況指数調査と発表方法の見直しを開始。
●農業総産出額、統計開始以来初めて野菜が米を抜きトップに。
●1999年産米、作況は「並み」でも作柄不良&在庫過多&消費低迷のトリプルで、値下がりが加速。
●EU、遺伝子組み換え食品のラベル表示義務付けを決める。
●「農業環境関連3法」が可決、成立。
●ダイオキシンが検出された除草剤、回収後も2400トンを屋外保管。
●農業を基盤にする思想実践集団「ヤマギシ会」、設置計画中の学校法人申請を取り下げる。
●農水省、やっと遺伝子組み換えトウモロコシの安全性見直し作業を決める。
●農協、他県産リンゴを「江刺産ふじ」と偽って市場出荷。
●ベルギー産の鶏肉や鶏卵のダイオキシン汚染、波紋が広がる。
●温州ミカンの生産調整命令、生産出荷安定指針が発令。
●秋田県大潟村の干拓農地明け渡し問題。強制執行の次は刑事告訴。
●有機塩素系農薬に汚染された土壌の無害化に成功。
●農水省、遺伝子組み換えパパイアの輸入解禁を決める。
●EU、日本の米輸入高関税化への異議、取り下げず。
●情報公開(表示)されぬままにクローン牛が市場流通。
●バナナでアメリカ、勢いづく?
●大手商社すべてが米穀卸売業の登録を済ます。
●林野庁、「緑のオーナー制度」を中止。
●公取委の意識調査結果は「食品表示は信用できない」とする消費者が圧倒的多数を占める
●世界最大の穀物商社カーギルが食品商社・東食の再建支援を決める。
●WTOの紛争処理小委員会でリンゴなどの植物検疫問題は日本側敗訴
●経営が破たんした林野庁の再建計画が始動
●世界最大の穀物商社カーギルが食品商社・東食の再建支援を決める
●減反による転作誘導で大豆作付増したものの
●棚田米、もう買いません?
●全農、経理操作による所得隠しが国税局の調査で発覚
●相次ぐ農協の不正融資や横領事件
●農水省が族議員に事前情報提供、政官癒着の温床
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